黄泉がえり

2003年2月19日
今日はもともとはYさんの買い物に付き合うつもりだったけど、
Yさんに予定が入って無理になってしまったから、
水曜日だから、1000円だし、
前からずっと見たかった「黄泉がえり」の映画を
見に行って来た。

近所にシネコンがあるから、
一人で行ってみたら、
思ったより混んでてびっくりした。

「黄泉がえり」の映画は、
見に行った友達の友達から、
あんまりだったって感想を聞いてたけど、
でも、私が見た限りはよかったなぁ。
すっごく切なかったけど、でも感動した。
自分に置き換えて考えてみたりした。

映画の中で感動した台詞があったの。
ずっと想ってた人が蘇って
初めて気持ちを通じ合うことができた男の子と女の子が
映画の中には登場して、
でも死者が蘇るのには期限があって
結局消えてしまうの。
後に残された女の子が言った台詞。
「○○が消えてしまったのは淋しい。
でも、愛する人と1時間でも、1分でも、一瞬でも
気持ちを通じ合うことができたことを
私は幸せだって思うから
私は前を向いて生きていける」って。
ちゃんとは覚えてないけど、
その言葉を聞いて、すごくじーんとしてしまった。
うまく言えないけど、
少しその気持ちが分かるような気がしたから。


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